NUSA Blog

結局、NUSAって何?の答え

坂口和香奈

組織発足の経緯

NUSAがどうやって出来上がったのか、まだ出来上がったとは言えませんが、発足したのかを紹介したいと思います。
今のところ、怪しい組織に見えると思うので。

私を含めメンバーの一部は、今まで名古屋大学を中心とした学生団体として名古屋大学本部のDO室(Development office)の方々に毎年お世話になり、ご協力いただいていました。いつからか名古屋大学の学生の現状についてなどを話す機会が多くなり、そんな中2018年の夏に、名古屋大学が2019年から三年間連続で周年を迎え、周年事業の「プロジェクトNU MIRAI」や松尾総長が掲げる、「NU MIRAI2020」という2020年に向けた計画があることを知りました。

その周年事業の一環として、学生視点で面白いことをしたい、名大でダボス会議のような参加することそのものがステータスとなるような国際的なフォーラムを開催したいというのが始まりでした。興味がありそうな知り合いに声をかけ、ビラを作って公募をし、2018年の7月20日に野依記念学術交流館を会場に学生10名ほどで、名古屋大学の大人も交えてラフな議論をしました。普段潜在的に思っていることが、時間をとって話すことで言語化され、純粋に楽しかった記憶があります。

そこから、夏休みの間、話し合いをかさね、10月1日に名称を「NUSA」と改めて発足しました。
NUSAとして本部の公募に立候補し、採用されたため正式にプロジェクトNU MIRAIの一環として活動することが決まりました。その後も紆余曲折ありましたが、結局まず私達がしたいことは何だったかというのを考え、今の活動に至ります。

現在の活動

もともとは、「名古屋大学の世間からのイメージを変えたい」というのがきっかけでした。ノーベル賞をはじめ研究実績や事業採択数で日本トップレベルなのにも関わらず、東海から出ると「めいだい」といえば、「明大」と思われる。あまり名古屋大学自体に抱くイメージが無いのではないか、というのが特に、研究を始めるまでの学部生からの印象です。
さらに、いわゆる”名大生”の地味でダサいというイメージ。どこから来たか、また、その根拠は分かりませんが、自他ともに持っているその何となくのイメージこそ変えたいなと思いました。

そうしたら名大は国立大学の中でも、研究も世界屈指のレベルで雰囲気も何となく良い感じの、入りたい大学となり在学生も偏差値や地頭の良さだけではなく、他にはない独自のアイデンティティを持った、真面目にはっちゃける楽しい学生生活を送り卒業してもずっと好きでいられる帰属意識の高い大学になるのではないか。
少なくとも自分たちはそうしたいと思い、どのような活動をすれば変わるのかということを考え始めました。

そのためにはまず、名大生自身の自認するイメージを変えないといけないな、と。そもそも名大生は名大のことをその凄さ(研究など様々な実績はもちろん、その環境を利用して多くの機会が得られることを含め)を知らないが故に名大生であることを誇れないのでは。
正直、実際にまだ自分は名大がそこまで好きではありません。
そこで、
 「NU matesがNU matesとしてのアイデンティティを獲得する」というのを当面の目標にしました。

まずは、学生だけでなく教職員を含む全構成員を「NU mates(ニューメイツ)」と自称し、名大全体を巻き込むリズムを作るようなイベントを開催することにしました。それは、普段各コミュニティに所属している人がその日だけはNU matesとして、何も考えることなくただ楽しめるようなイベントです。そうして次の日からは、根がどうしようもなく真面目な名大生として勉強の日々を再スタートしていく。
全員ではっちゃける機会を公式につくることで生活にメリハリが生まれ、対外的にも新しい名大のイメージを発信できる。まずは、長期休み明けの4月と10月の学期はじめに、キャンパスに人が集まってくるタイミングで新学期への気概をぶつけるようなお祭りを計画しています。

これらの活動をするにあたり、総長をはじめとする名大の方々や教職員の方など普段の生活では絶対に接し得ないような方々も巻き込んでプロジェクトを進めていくことが出来ます。
また、大学から予算補助をしてもらうため企画を提案したり、自分たちで資金調達をする手段を考え、実行するという経験も出来ます。
今年度立ち上げたばかりでまだ、知名度もないなか、どう広報をしていくかも大きな課題であると同時に活動の醍醐味だと思っています。
何より、名大のイメージを変えるという目標のもと、どうすると良くなるか楽しくなるかをみんなで考えることが楽しいです。そしてそれが、思いつきやつぶやきに留まらず実現できる手段を実際に持っていて、それに向けて動けるのだから楽しくない訳がありません。

今後の展開

2020年に大規模なイベントを開催することはもちろん、今後毎年続くイベントとして名大の新しい習慣にしていきます。
イベントの他にも、普段から着たくなるようなかっこいいパーカーをはじめとして在校生が欲しくなるような名大グッズの展開や図書館を24時間にしてほしいなどという学生が思っている名大の「こうなったらいいな」を実現する橋渡しにNUSAがなれればいいなと思っています。
まだまだ今後の展開は自由なので、是非NUSAに所属して、色んな発想を実現していってほしいです。

組織体制

現在、学部生8名をコアメンバーとしています。
コアメンバー(通称:コアラ)とは、NUSAの核となってNUSAの運営、決定をし、新しいプロジェクトの担当になって企画するメンバーです。現在3年生も多いのでコアとして運営したい、動けるメンバー特に1、2年生を募集しています。

また、イベントやプロジェクトの一部をミッションとして実行する人(通称:パンダ)は、コアほどではないが少し興味がある、自分の技術を試してみたいなど、普段のミーティングに参加しなくても良い&活動頻度も自由という気楽な関わり方が可能です。
既にどこかに所属している人や名大の団体の方も、現在の活動とNUSAを繋げて何か素敵なことが出来るかもしれません。

周年に向けてNU matesで名大を盛り上げていきましょう。是非連絡をお待ちしております。